2013年初更新
年賀エントリは予約投稿していましたが、実質本年初更新。
年末年始にコメントいただいた方々、ありがとうございます。
この場にてお礼およびお返事の代わりとさせていただきます。
年末年始はずっと更新していなかったけど、
まとまった休みが取れたため、里帰りの前に四国へ旅行へ。
四国の理由は・・・妻の郷里の九州へ帰る途中と言うことと、
妻が四国へ行ったことが無いから、という理由なのだが、
私も子供のころ行ったきり行ったことが無かったため、
ちょうど良いということで四国へ決定。
で、四国のどこが良いか、しばらく悩んだ挙句、
「道後温泉」へ行くことに(他に思いつかなかったのもある)
ここは夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台であり、
司馬遼太郎の「坂の上の雲」の主人公「正岡子規」の出身地。
歴史と文化とロマン(?)にあふれた場所なのだ。
まさに、病んでる私の回復にぴったり!(どこが?)
まぁ、それは置いといて、旅行記を数回に分けて書く気力は無いため、
かなりはしょることにするが、
四国へ渡るルートは色々あるが、今回は瀬戸大橋を渡ることに。
瀬戸大橋の写真がこちら。

走ってる車中からの写真も載せてみたり・・・

他の吊橋にも言えることだけど、こんなもの作るなんてすごいなぁ、
と思わず感心してしまうくらい壮大なスケール。
で、この橋を渡って香川に入り、四国道を通って愛媛へ・・・
あれよあれよであっちゅう間に松山着。
思ったより早く着いたので、城好きの我々夫婦は一路松山城へ。

戦国時代に建てられた城じゃないので迫力には欠けるけど、
非常に綺麗な城で、小高い丘の上に建ってるため、眺めが非常に良い。
もう少し色んな角度から見られたら良かったんだけど、そこまで時間なく。
松山市内は路面電車が走っていて、坊ちゃん時代を髣髴とさせる、
「坊ちゃん列車」なるものも走っていたりする。
これがその「坊ちゃん列車」

分かりにくいけど、小さいSL風にしてあって、電車のクセに煙を吐きながら
走っている。なかなか風情があって面白い。
煙を吐くところは芸が細かいねぇ。
で、一路道後温泉へ。
ってもこの温泉、松山市内から車で10分くらいのところにあるのね。
ずいぶん街中に近いところにあるので非常に便利。
そのお陰で観光地化されすぎててひなびた感じの温泉街じゃなかったけど。
で、有名な「坊ちゃん温泉」の前で写真を撮ってみた。
「千と千尋の神隠し」の温泉のモデルなんだって。
そう言われるとなるほどって感じ。
まずは夜の温泉から。

次は昼。

夜に月をバックに撮れた写真がお気に入り。
夜のほうが雰囲気があって良い感じ。
でも、確かに映画のモデルになるだけあって、非常にいい雰囲気だった。
温泉のお湯は何てこと無い、無色透明の温泉だったけど。
道後温泉に一泊して、次の日は松山市内を少しだけ観光することに。
坊ちゃんは少し体感したので、今度は坂の上の雲を体感しに、
「坂の上の雲ミュージアム」なるものに行って見た。
一つの小説だけでミュージアムを作った人もすごいな、と思ったけどw

ココは正直余り良く分からず。
そもそも、「坂の上の雲」がどんな小説なのか、ほとんど知らない。
司馬遼太郎が書いた正岡子規の小説、だと理解していたけど、
どうもそれだけじゃないみたい。
先に小説を読んでから訪れるともっと楽しかったに違いない。
ちょっと後悔。
読んでから行く時間なんて無かったから仕方ないか。
そんなこんなで松山観光を終えて、フェリーで本州へ戻り、
一路九州(妻の実家)を目指して車を走らせるのであった。
以上、全然伝わらないけど道後温泉旅行記でした。
(はしょりすぎてるので何が言いたいのか伝わらず、スイマセン)
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適応障害克服!?
心の栄養剤を求めてブログ
を始めてみました。
よろしくお願いします♪
2013年9月にロード
デビューしました。
TREK Madone4.5
と一緒に風になろうと
日々精進中^^
脱初心者目指して頑張るゾ
2015年10月なんとなんと!
【インド】へ単身赴任して
きました。
3年の予定です。
帰任したら絶対もっと良い
自転車買ってやるんだ!!!
2016年8月、
Viaggio cyclyng club
の片隅にメンバーとして
入れていただきました。
いつか一緒に走りたいな♪
2018年10月、日本へ帰国!
新しい自転車RIDLEY NOAH
と久しぶりの日本を堪能
したいと思います。
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