今年こそクライマーになる?①
定期購読している「CYCLE SPORTS」
その6月号の特集第1弾は「今年こそクライマーになる!」

【クライマー】
自転車競技のロードレースにおけるクライマー(英: climber)とは、
坂を上ることを得意とするタイプの選手。
グランパー、グランペール(仏: Grimpeur)などとも呼ばれる。
このタイプには、一般的には小柄で細身の選手が多い。
体重の軽さを活かし、重力に逆らいつつ走らなくてはいけない上り坂で活躍する。
プロ選手ともなるとその登坂能力は桁外れであり、普通の人間なら押して上って
しまうような激坂でさえ、ロードレーサーでスイスイと上っていく。
その反面、パワーの絶対量では劣るため、空気抵抗に逆らって長時間平地を
高速で走り続けたり、平坦なコースのゴール前で競り合うことは苦手とする。
※ウィキペディアより
ということで、平地に強く、ゴール前等で最高速度で競う「スプリンター」
とはある意味対極にいる選手のことを指す。
現役だと、ダミアーゴ・クネゴ、ロメン・バルデなんかがそうかな。
ナイロ・キンタナもかな?
この中だとバルデは身長が184cmと長身だが、体重は64kg。
同じくらいの身長のスプリンターと比べてみると、
アンドレ・グライペル:183cm/80kg
ペーター・サガン:184cm/73kg
マルセル・キッテル:188cm/80kg
マーク・カベンディッシュ:175cm/69kg
と、スプリンターは体重が総じて重い。一瞬にすべてのパワーをぶつけるため、
体を大きく、筋力を付けないといけないのがスプリンター、ってことかな。
それに引き換え、バルデは身長はあるものの細身。
クネゴやキンタナに至っては身長は169cm。体重は60kg以下。
クライマーは総じて小柄で体重が軽い選手が多い。
もちろん、重力に逆らって登るんだから、軽いほうが当然有利なんだね。
ちなみに私が好きな選手は・・・
アルベルト・コンタドール、アンディ・シュレク、ジャン・クリストフ・ペロー
あ!引退した選手ばっかりやないか!
現役だと・・・
ナイロ・キンタナ、アレハンドロ・バルベルデ、ディボ・ピノーあたりかな。
何だか登れる選手ばっかりな気がするな。笑
っと、ここまではロードの選手の話ばかりだけど、ここで肝心なのが私の体型。
細かいことはあえて伏せるが(伏せる意味も大して無いが。。。)、
キンタナやクネゴを少し小さくした感じ。
要は体型だけだと思いっきり「クライマー体型」だったりする。
そして、パワーが無いため平地がとても遅い!向かい風でも進まない。
なおかつ、山口でロードにはまったからなのか、山の中を走るの大好き!
なので「クライマーになりたい」というよりは「早く登れるようになりたい」
と常々思っている。
今の私は「クライマー」なんて言えるほど登れるわけじゃ無いが、
少しでも早く登れるようになりたい。
その為にローラーの負荷上げてひぃこら言いながらトレーニングしてる。笑
だって、山の中ってこんな景色でとっても気持ち良いんだしさ。
まぁ、速度が出ないから夏場とかめっちゃくちゃ暑いんだけどね。笑

それに、坂だとスピードも出ないし怪我のリスクも少ないから、
とっつきやすいってのもあるしね。
だからなのか、ヒルクライムのレースやら大会ってたっくさんある。
関東だとハルヒルやら乗鞍やら富士ヒルやら。
いつかは出てみたいな、と思ってる^^
ってことで、これは熟読せねば!と熱心に?記事を読んでみることに。
思ったより長くなってしまったので、記事の内容は次回・・・
プロフィール
Author:こーでぃ
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適応障害克服!?
心の栄養剤を求めてブログ
を始めてみました。
よろしくお願いします♪
2013年9月にロード
デビューしました。
TREK Madone4.5
と一緒に風になろうと
日々精進中^^
脱初心者目指して頑張るゾ
2015年10月なんとなんと!
【インド】へ単身赴任して
きました。
3年の予定です。
帰任したら絶対もっと良い
自転車買ってやるんだ!!!
2016年8月、
Viaggio cyclyng club
の片隅にメンバーとして
入れていただきました。
いつか一緒に走りたいな♪
2018年10月、日本へ帰国!
新しい自転車RIDLEY NOAH
と久しぶりの日本を堪能
したいと思います。
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