今年こそクライマーになる?②
さて、前回不必要に引っ張ったこのネタなんですが・・・
内容を細かく解説するなんてことは私にできるはずもなく、なので。
印象に残ったことだけ少し。
ヒルクライムは位置エネルギーをためる行為でもある(うん、そりゃそうだ)
なのでずっとペダリングすることが必要(当たり前だ)
そこで必要となるのが次の3要素。
①出すパワーをいかに推進力に変えるか。
要は脚のパワーがあっても自転車を進める推進力に変換するスキルが
無いとだめ。体の軸がぶれて出力の一部が逃げちゃってるんだって。
②出せるパワーとその持続力
タイムを出すためには、ある程度の高い出力をキープする必要がある。
重要なのが酸素の供給力、つまりエンデュランス能力の強化。
③重量
機材である自転車と自分の重量は当然軽い方が良い。
軽いものの方が簡単に持ち上がる。
つまり、正確な動作とパワーと持続力、これがあって初めて登れるようになる。
その為には体幹を安定させ、ハンドルをきちんと引き、母指球で加重する動作。
出た!ここでも「体幹」やっぱり体幹強化が自転車を乗る上で重要なんだね。
スクワット/プランク/プッシュアップ/クランチ・・・
筋トレでまずは体幹をしっかりさせないといけないそうな。
そういえば最近全然筋トレしてないなぁ。少しずつでも再開しようかな。
まずはプランクとプッシュアップ、クランチかな。
これは以前からやっていたメニューで、最近さぼっているからまた復活させよう。
次がエンデュランスの強化。それにはインターバルトレーニングが効果的らしい。
実はこれが私は一番の苦手。
本当はローラー練では本来これをやらないといけないんだけど、
やり方も良く分からないのもあっていつも「30分同じ負荷で走り続ける」
のがローラー練になってしまっている。
こういうときにパワーメーターを導入していれば効率よくトレーニングできるんだろうが、
あいにくそんなものは持っていないので、平均時速で置き換えてみようかな。

これが一例らしいのだが、こんな正確なトレーニングはさすがに無理。
なので10分程度のアップの後に負荷上げて3分、レスト3分。
これを3セットやって最後にクールダウン5分。
1時間もローラーに乗る集中力が続かないので当面はこれが限界か。
ちょっと今日から試してみようかな?
最後は重量。機材の重量はまぁお金をかければ何とでもなるんだろうが、
はっきり言ってそこまでかけられるはずもない。
なのでそこそこのところで手を打つしかない。
となると、エンジンの重量が大事。
記事では適正体重から10kg増えるとタイムは10%以上遅くなる、とある。
自分の適正体重はちょうど今ぐらい。これを落とさずキープすることが重要。
ってもなぁ、日本に帰るとごはんが美味しすぎてついつい食べすぎて、
適正体重から2kgオーバーなんてすぐなってしまう。
ここをいかにセーブできるか!が帰国してからの最大の敵になる予感(-_-;)
どっちにしても今はローラーでのトレーニングしかできず、
実際の坂を上ってのタイム計測!とかが不可能だから、
いかにローラーでの練習効率よくやって来るべき実走できる瞬間に備える!
その為にも時間が許す限りローラー回すことにしましょうか。
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Author:こーでぃ
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適応障害克服!?
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2013年9月にロード
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と一緒に風になろうと
日々精進中^^
脱初心者目指して頑張るゾ
2015年10月なんとなんと!
【インド】へ単身赴任して
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3年の予定です。
帰任したら絶対もっと良い
自転車買ってやるんだ!!!
2016年8月、
Viaggio cyclyng club
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いつか一緒に走りたいな♪
2018年10月、日本へ帰国!
新しい自転車RIDLEY NOAH
と久しぶりの日本を堪能
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